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vol.051『漫巣窟の懲りない面々 第二十六話』

色々お世話になっているS神さんの彼女さんが『有名な少女マンガ家さんの臨時アシスタントを

してみないか?』と声をかけてくれた。

自分は男だったので女性作家さんの所へ行くのは少し気が引けたが生活費が必要なので試しに行ってみることにした。

16時間くらい働いて13,000円くらいだっただろうか・・・アシスタントとしては当時としてはちゃんと支払ってくれた方だった。

その先生は当時、練馬のライオンズマンションにお住まいであった。

とても有名で裕福な少女マンガ家だった。

(つづく)

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