『漫巣窟の懲りない面々 第三十四話』6畳と4.5畳の部屋が手狭になったので吉祥寺駅から徒歩5分の所のマンションに引っ越した。そこには当時著名なマンガ家さんが2人住んでおられた。当然ボクは無名なのでお二人の作家さんはボクのことを知らない。一人は当時「Mタルルート君」を連載されていたE川T也先生。二人目は「Sハンター」を連載されていたH条T先生だ。いつもサングラスをおかけになっていてカッコ良かった!ボクは子供を三輪車に乗せてブラブラしていた。(つづく)
6畳と4.5畳の部屋が手狭になったので吉祥寺駅から徒歩5分の所のマンションに引っ越した。そこには当時著名なマンガ家さんが2人住んでおられた。当然ボクは無名なのでお二人の作家さんはボクのことを知らない。一人は当時「Mタルルート君」を連載されていたE川T也先生。二人目は「Sハンター」を連載されていたH条T先生だ。いつもサングラスをおかけになっていてカッコ良かった!ボクは子供を三輪車に乗せてブラブラしていた。(つづく)