Vol.014『漫巣窟の懲りない面々 第九話』(30,000円)
サラリーマンをやめて始まったアシスタントという生活が始まってみるとボクの仕事というのは、ネコのエサやりとスタッフの食事作り、お茶出し・・・ いつ自分のアパートへ帰れるのかもわからない生活・・・ 今から考えると漫画家というのは経営を学んで来た人たちではない。...
Vol.013『漫巣窟の懲りない面々 第八話』(初アシスタント)
「週刊漫画」の芳文社へ持ち込みに行ったら「K先生がアシスタント募集してるよ」とアシスタントを勧められた。 どこへ持ち込みに行っても編集者の反応は良くなかった・・・ それもそうだ、今から考えるとパースの取り方も何も知らないで自己流で全て気の向くままに描いていたのだから。...