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『漫巣窟の懲りない面々 第三十七話』
- 遊人
- 2022年4月5日
- 読了時間: 1分
「エロトピア」で「一発屋甚八」や
「コミックBE」で「究極のシェフは美味しんぼパパ」
などを連載していた頃
大手の小学館から「連載しない?」みたいな
声をかけていただいた。
今までの劇画風の絵柄からアニメ風に
変えようと思っていたところなので
チャンスだと思った!
当時ミステリー作家の赤川次郎先生が
ベストセラーを多く出していた影響もあり
可愛い姉妹のミステリーマンガのストーリー
ネームを作り始め、編集部に提案した。
「これかに一段と忙しくなるぞ!」ということでナゼか
家族で伊豆の温泉に行くことにした。
出発当日、ヤングサンデー編集長から「打ち合わせしたい」と
連絡があったので急きょ東京駅で合うことになった。
編集長は申し訳なさそうにこう言った。
「このミステリーの話・・・やめて別の話にしない?」
ボクは作画に取りかかる寸前だったので動揺した。
「エ~~!?そ・・・そうですか・・・」編集長はある
連載作品「冒険してもいい頃」をボクに見せて
「これ売れてるんですよ・・・」と言った。
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