vol.024『漫巣窟の懲りない面々 第十五話』
19才から23才まで石神井公園の木造風呂なしアパート四畳半家賃12,000円 名前は「曙荘」・・・ 60Wの裸電球しかない部屋で過ごした。 部屋の面積の半分の床は腐っていて避けて歩かなければ崩れる状態だった。 共同トイレは大量のウジが湧き便器まで糞壷から這い上がって来てトイ...
「だっこできるアイドル?」
六本木で仕事中、気分転換の散歩・・・ 「だっこできるアイドル?」 何とも言えないです。 癒されます。 場所は六本木交差点近くのP.Sです。 今行けばこのコたちに会えるはず!
vol.023『漫巣窟の懲りない面々 第十四話』
先生からはお金の話は一切出ず、そのままアシスタント生活へ突入。 初アシスタントの給料は1ヶ月で30,000円だった・・・ これでは暮らしていけないので3ヶ月で逃げるように辞めた。 先生の飼いネコのエサやりと全員の食事作りがボクの与えられた仕事だった。...
Vol.021 『遊人の小さな趣味とロマン』
夏期は主に軽井沢で過ごしていめのですがある詳しい人の予想通り9月28日(金)に「蝶の楽園」に行くとアサギマダラがオオバカマの花に飛来して来ていた。 数日前は1匹もいなかったが・・・ その中にマーキングされているのを発見! どこか北の方からやって来たのでしょうか?...
Vol.020 ご紹介
雑誌「エス」でインタビューを受けた記事の一部を紹介させていただきます。 興味のある方はぜひ買って読んでくださいませ!
Vol.019『漫巣窟の懲りない面々 第十三話』
その漫画がまだTVドラマになる前ボクはその編集部の担当さんに雑誌連載中のシナリオを 見せてもらったことがある。 雑誌を見ると資料提供と小さく名前が目立たない所にクレジットされていた。 「資料提供!?」ウソだ、これは完全に原作だ!...
Vol.018『漫巣窟の懲りない面々 第十二話』
作・画 遊人とクレジットされているが『個人授業』という作品は間違いなくボク以外の誰かが作ったストーリーだ。 小学館編集者T氏のノンクレジット戦略にボクは巻き込まれてしまったのだ! こういう提案(楽ができて読者は気付くことができず才能があると思われて儲かるなら)にのっかるゲス...
Vol.017『漫巣窟の懲りない面々 第十一話』
「個人授業」1話はその原作をもとにキャラ名やオッパイでマインドコントロールするアイデアなども遊人が変更したりして仕上げたが2話目もシッカリと作り込まれた原作だったのでボクは「これで何をしろというのだろう」と思った・・・ 小学館の編集者T氏が打ち合わせの時にこう言った。...
Vol.016『漫巣窟の懲りない面々 第十話』
遊人のコミックス「個人授業」の原作ストーリーはゴーストライターが作ったものです。 「桜通信」の連載が見えてきた頃担当編集者の一人 T氏(有名女性マンガ家の夫)が「桜通信」連載の条件に増刊でも作品をやってほしいと言ってきた。...